借入できる額は皆一緒ではない

お金を借りる際にいくらまで借りられるのかということはとても重要です。もちろん申し込み者の方も希望する額を全て借りられるわけではないことや、借り入れできる額は皆一緒ではないことは承知の上でしょうが、それではどうやって借入できる額が決まっているのでしょうか?

 

貸金業者では借りられる額は厳密に決まっています。貸金業者からの借入額を合計した金額が年収の3分の1までとなっているのです。貸金業者からの借入は、消費者金融のカードローンだけでなくクレジットカードのキャッシングも含まれます。クレジットカードでのショッピングは対象外となっています。これは総量規制と呼ばれる法律で、業者側は違反すれば罰則を受けるため申し込み者の総借入額を把握して貸し付けする金額を決定します。

 

銀行が発行するカードローンは、この総量規制を受けません。とはいってもいくらでも借りられるというわけでもなく、もちろんその他の利用中のローンや年収などは記入して申し込みをしますので結果としては総量規制の額から大きく上回った額を借りることは難しいでしょう。法律のようにきっちりとその範囲内に収めなければいけないということではなく、少しぐらいならオーバーできるといった認識でいたほうがよいかもしれません。

 

住宅ローンなどでは返済率が重視されますが、これは収入の25%〜35%を設定している金融機関が多いです。その他のローンとの兼ね合いもありますので、自分でも3割程度に返済額を収める必要があります。少しでも大きな金額をローン金額として設定したいなら、収入を増やすことは簡単ではありませんから他のローンでの返済を済ませてしまうということが大切です。

 

どんなローンでもできるだけ多く借りたい、少しでも多く借りたほうがよいと考えるものですが、自分の収入を前提としていくらなら余裕を持って返済していけるのかということこそ個人差があるものです。ここまでなら返済に回しても大丈夫と考える額は、いざ返済が始まってそれが何年、住宅ローンなどでは何十年といった単位で続くことなることをしっかりと予測して決めなければいけないでしょう。

家族にばれたくない消費者金融のキャッシング

恋人になれば相談や報告ができるかもしれません。
しかし家計を同一としている家族にはキャッシングをすることを伝えることができない、そんな方は非常に多いものです。
配偶者とは限ったものではありません。
例えば同居している姑、舅、もしくは成長して大きくなった子供、キャッシングの事実を知られたくない相手は誰にでもいるものです。
消費者金融でのキャッシングがどのような場合に家族に知られる危険性があるのでしょうか。
大きく分けると3つの段階があります。
・新規申し込み時の本人確認
・契約後のカードと契約書の郵送
・返済遅延時の連絡
それぞれがどのように対応されるのかを見ていきましょう。
それによって対策を練ることができるはずです。

 

「新規申し込み時の本人確認」
在籍確認があることはご存知でしょう。
消費者金融では申込者本人の電話番号であることを確認するために、申込書に記入した電話番号に連絡をするという方法が取られています。
全ての申し込みに共通したものではありませんが、連絡が来ると考えておいた方がよいでしょう。
このとき自宅の固定電話もあればそちらあてにも連絡があります。

 

「契約後のカードと契約書の郵送」
今ではインターネット申し込みが主流になっています。
しかし消費者金融の契約時には利用するためのカードと契約書を受け取らなくてはなりません。
インターネット申し込みは便利ではあるもののその場でカードと契約書を受け取ることができない契約方法となっていますので後日自宅住所宛に郵送となります。
宛先を変えることはできません。
本人限定郵便として郵送されていますので受け取りも本人でなくてはなりません。
単純にポストに投函されるものとは違います。

 

「返済遅延時の連絡」
返済が遅れたときにはまずは携帯電話あての連絡、自宅固定電話あての連絡、そして自宅住所宛のはがきの順で督促が行われます。

 

いずれの場合でも、電話の時には担当者が個人名での連絡となり、郵送物の時には差出人名は消費者金融名ではありません。
プロミスは事務センター、アコムはACサービスセンターなどその消費者金融によって差出人はことなります。
第三者に債務の事実を知られることのないようにプライバシーへの配慮がなされています。